10月22日(土)に札幌学院大学本校において保護者懇談会が開催されました.
保護者懇談会は,本学に在籍する学生の修学状況や今後の就職動向などを保護者に知ってもらうと同時に保護者と教員の情報交換の場として毎年,本学と2,3の主要都市で開催されるもので,全学の学生が対象です.今年度は地方では,青森,仙台,旭川,北見で開催されました.
本学では10月22日に開催され,全体で約290名の学生の保護者,うち経済学部では51人の学生の保護者約77名が参加しました.午前中に全学の説明を聞いた後,午後から経済学部企画・個別面談が行われました.
経済学部企画では,まず学部長から経済学部の教育目標と取り組みについて説明があり,つづいて教務委員長の湯川教員から成績表の見方,単位修得の状況について説明がありました.最後にキャリア支援課職員の吉田から現在の就職状況,就職活動について注意すべき点,就職から見た4年間の学生生活の過ごし方などの説明がありました.
その後,個別面談にうつり,12名の教員と保護者が学生の修学状況,学生生活に関して情報の交換が行われました.またこの間キャリア支援課職員との就職相談も行われました.
参加した保護者の多くは大学の雰囲気,学生の大学生活等が理解でき,満足した様子でした.