セブ島での語学研修プログラム
青い海と澄んだ空、真っ白な砂浜が続く人気のリゾート地
「フィリピン・セブ島」。
経済学部では、セブ島での語学研修プログラムを用意しています。
有意義な2週間
今年度、フィリピンのセブ島に語学研修に参加したのは、3年生の秋山 望さん(北見商業高校出身)。
語学研修からの帰国後すぐに、十勝でのインターンシップに参加するなど、忙しい日々を送っており、「やっと大学に戻ってきました!」と9月2日から15日までの研修の内容を山田経済学部長に報告しました。
セブ島ではCIA(Cebu International Academy)に2週間滞在。
英語の授業が1日10レッスンあったりと、朝7時から夜遅く
まで英語漬けの毎日を過ごしました。また、初めての海外
ということもあり、街の風景や習慣、気候の違いなどに戸
惑いながらも楽しく有意義な2週間を過ごせたとのことです。
2週間はあっという間で、できることなら1か月は生活してい
たかったと話していました。
今回の語学研修の詳しい内容は12月に行われる「学外活動報告会」で2年生に向けて話す予定です。
その際には詳細を報告します。
【経済学部の語学研修とは】
経済学部ではグローバルな人材育成の一環として、語学力の強化に力を入れています。
今回紹介したセブ島への語学研修は半額を大学が補助しています。
また、「英語と海外文化」科目の受講者はTOEICの受検を2回受けることができます。