6月25日(木),3年生を対象とした経済学部主催のインターンシップ・ガイダンスを開催しました.
新たな就職協定の施行に伴う就活環境の変化を背景に,今年の3年生においてはインターンシップへの関心が非常に高いものがあります.経済学部の場合,本学キャリア支援課が主催したインターンシップの説明会には,3年生の半数を超える学生が参加し,すでに6月段階で約4割の学生のインターンシップ先が決まっています.
そこで,経済学部では,さらにインターンシップ参加者を増やし,また参加希望者をサポートするため,3年生全員を集めて「インターンシップ活用講座」と題するガイダンス(90分間)を実施しました.講師は,マイナビ北海道支社の柳内汐砂美さんです.
「インターンシップ活用講座」では,参加目的の重要性や,インターンシップがその後の就活にどうつながるか,あるいは学生を受け入れる企業の側の目的など,普段聞くことのできない実践的な内容が語られ,学生たちは熱心に聞き入っていました.
経済学部では,こうした活動を年間通じて実施し,就活支援を行っています.今度は秋に新たな企画を予定しています.