2019年12月13日(金)の3、4時間目に、2019年度の実践科目報告会を開催しました。7グループが、この1年間の取り組みについてパワーポイントの資料を活用しながらしっかりと報告しました。

各グループの発表項目は以下の通りです。
(1)　碓井グループ
①京都・神戸での調査活動
②南幌町工業団地広報プロジェクト
(2)　河西グループ
「ニセコ地域でのビジネス成功の鍵について（ニセコの事業者について現地調査）」
(3)　橋長グループ
「国内外のフェアトレード事情について」
①東京・逗子研修の調査
②シンガポール研修
③フェアトレード大学認定式　　　など
(4) 　三好グループ
「信用組合の地域密着型金融　～成協信用組合の取組事例～」
(5) 　吉川グループ
「少子高齢化社会の働き方改革」
(6)　 河田グループ
「北海道鶴居村の産業について」
(7) 　北林グループ
「縄文・アイヌ・サムライの文化が重なる胆振西部　～その経済と金融～」

この報告会は、1年次の基礎ゼミナールの時間に開催され、経営学部の1年生も出席しました。次年度の専門ゼミナールの選択に向けて、真剣に先輩たちの発表を聴いていました。