■学位記は、経営学科・東賢吾さん(写真前列右から2番目)と会計ファイナンス学科・浦山真実さん(写真前列右から3番目)がそれぞれの学科を代表して、玉山経営学部長から手渡されました。
■学位記授与に続き、鶴丸学長より卒業生に向け「式辞」が送られました。式辞では4年前の入学式での歓迎と期待のスピーチを振り返り、この4年間の世の中の動き、そしてこれから社会人になる卒業生へのはなむけの熱いことばが掛けられました。その後、「校歌斉唱」を経て、閉式となりました。
■玉山学部長からの「祝辞」では、中国の漢詩から、李白の「処世若大夢」ということばが紹介されました。この世に生きることは、長い夢を見続けているようなものであり、どうしてあくせく苦労して人生を送る必要があるのだろうか、という苦しい時ほど発想を転換する大切さを説かれました。
■引き続き、学業優秀者の表彰を行いました。これは、4年間を通しての成績上位者を表彰するものです。各学科の上
◇経営学科から表彰された、東賢吾さん(最優秀表彰)、後藤久瑠実さん、佐藤文香さん(左から)
■最後に、在学生を代表して経営学部学生自治会執行委員長の荒木椋太さん(経営学科2年)から「送辞」が述べられ(写真左)、卒業生を代表して会計ファイナンス学科の浦山真実さんから「答辞」が述べられ(写真右)、学部企画は終了しました。
《経営学部7期生の今後のご活躍を期待しております》