平成29年7月29日(土)と30日（日）の2日間、第23回えべつ北海鳴子まつりが開催され、碓井ゼミナール3年の15名が参加させていただきました。この活動は、昨年に引き続き、江別市の学生地域定着推進広域定着連携協議会での企画の一つとして取り組みました。2か月にわたり、学生たちなりに企画を考え、地道に準備を積み重ねて祭り当日を迎えました。


■6月7日、ゼミ生3名が実行委員会の代表の方たちと打ち合わせを行い、自分たちの取り組みの方向性について相談させていただきました。

■祭りまでの2か月間、売店で使うPOPの作成や子ども向けイベントの準備、SNSを使った広報活動の準備に取り組みました。

◇子ども向けのイベントとして風船くじやスーパーボールすくいを仕入れから行いました。

◇売店の販売業務を交代で担当しました。

◇演舞の進行や会場周辺の駐車場管理を交代で行いました。

◇祭りの進行状況や細かな動きをSNSを使って紹介し続けました。

■えべつ北海鳴子まつり実行委員会の皆様、また江別市役所企画政策部の大槻様をはじめとする多くの方々にご指導いただきまして、無事祭りを終えることができました。学生たちは、この経験を今後の学生生活での成長につなげるものと思います。皆様、まことに有難うございました。

□なお、YOSAKOIの演舞では、札幌学院大学・文京台チームが参加し、観客から沢山の拍手を頂いていました。